AGA(男性型脱毛）後編

処方薬

お姉さんとのやり取りをし、先生に診断をしてもらえる時間になりました。

まずは頭皮の状態をチェック。マイクロファイバースコープを使って髪の根本をうつしていきます。

登頂部から後頭部までかなりスカスカになってきておりました

生えてる髪事態も細く、見るからによわよわしいのが目立ちます

確実にAGAが進行してるのがわかりました。

まずは弱い薬で様子を見ながら増やしていこうと話をし、私が処方されたのは

・デュタステリド0.5

・ミノキシジル2.5

の２種類を処方されました

デュタステリドについて

デュタステリドは、5α-還元酵素という酵素を阻害することで作用します。この酵素は、男性ホルモンであるテストステロンをジヒドロテストステロン（DHT）に変換する過程で重要な役割を果たしています。DHTは前立腺肥大症や男性型脱毛症の原因とされており、デュタステリドはDHTの生成を減少させることで症状を緩和することを目的としています。

ミノキシジル

ミノキシジルは、血管拡張作用を持つ薬物です。元々は高血圧治療薬として開発されましたが、後に発毛の促進効果が発見されました。ミノキシジルが頭皮に塗布またはスプレーされると、毛母細胞の血流が増加し、毛母細胞の成長と毛髪の周期が改善されます。

まとめ

２種類の薬を処方され、本格的に治療をはじまりました

まだ結果がでるのは先になりそうですが、経過などを報告していきたいと思います。